
ホーム ≫
楽をしたい欲求をくすぐる仕掛けや、
お尻をたたく様々な仕掛けは
親世代のころとは比較にならないほど巷(ちまた)に溢れています。
シンプルに、的確に、核心を突いた学びの場でありたいと
私たちは考えております。
教育効果を上げるために、最も重視すべきなのは、
信頼関係を構築し、知的誠実さを追い求める姿勢を崩さないことです。
日本の国語教育の向上に尽力した大村はまは、
教員生活の後半30年ほどの間、
同じ単元学習(授業のやり方)を二度と繰り返しませんでした。
新鮮さを、本気になって大事にしていました。
これは想像を絶することです。
人前で話をする経験を少しでもお持ちの方なら、
1回の準備にどれだけの時間と労力が注がれるものか
思い出されるはずです。
なぜ、大村はまはここまで本気になれたのでしょう。
だから、私たちは対話形式の授業をします。
体系的理解へと導く一定の教育的配慮を施した問いと、
それに対する生徒さんの答えを繰り返す中で、
応用が利き、試験では得点につながる知識を獲得することができます。
対話を成り立たせるためには、
生徒さんの知的好奇心をそそる面白さを
提供できなければいけません。
だから、使う教材は原書であったり、
インターネットを利用した英語圏の生の映像や音声なのです。
市販の問題集や参考書を使う際には適宜論理を補います。
過去問を利用する際にも、
ただ解いて、答え合わせをするのではなく、
一緒に解法プロセスを追い、限られた試験時間の中で発見することが
実際に可能な・論理的根拠を探すのです。
早稲田大学商学部卒。大学時代は、陸上競技(長距離、マラソン)に打ち込む。
ロンドン大学の経済政治学院開発学修士課程卒。ロンドン大学へは企業派遣で留学。
民間企業から出向し、官庁・国際機関で政策形成に関わった経験をお持ちです。
父親が官僚から国連に出向した関係で、幼少期を海外で暮らす。
優しさと謙虚さを兼ね備えた本物の国際人です。
早稲田大学法学部卒。
大学時代は、「早慶レガッタ」で知られる体育会漕艇部に所属。
大学日本一を目指し、年間のほぼ全てを合宿所で仲間達と過ごす。
戸田ボートコースに広がる美しい光景はまるで映画のシーンの様であり、
各大学の漕艇部合宿所が集っています。
ハーバード大学ボート部とも交流を深め、
アメリカのエリートが持つ良き素養を肌で感じ取っています。
卒業後に勉強を始め、司法試験合格。
現在は、千葉市内のけやき総合法律事務所に所属し、
一般民事・刑事事件等を取り扱ういわゆる「町弁」として活動するだけでなく、
弁護士会の公益活動も積極的にされています。