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やりたくないことリストのすすめ

こんにちは。今日は「やりたくないことリストのすすめ」というテーマでお話しします。

日常生活や仕事の中で、自分が本当にやりたいことを見つけるのは難しいと感じることがあるかもしれません。

しかし、逆に「やりたくないこと」を考えることで、

自分の本当の望みや方向性が見えてくることがあります。

この記事では、その方法について詳しくお伝えします。

目次

やりたいことが見つからない?という人へ

やりたいことが見つからないと感じている方は多いでしょう。

多くの選択肢や情報に囲まれ、何を選べばいいのか分からなくなることもあります。

そんな時、無理にやりたいことを見つけようとするのではなく、

自分が「やりたくないこと」を考えてみるのはいかがでしょうか?

やりたいことは「やりたくないこと」から浮き彫りにできる

「やりたくないこと」をリストアップすることで、自分が避けたいことや嫌なことが明確になります。

それにより、自分の価値観や好み、望む方向性が浮き彫りになってきます。

やりたくないことを明確にすることで、自分が本当に大切にしたいことや、やりたいことが見えてくるのです。

やりたいことは思いつかないけど、やりたくないことは思いつきやすい

やりたいことを考えるのは難しいかもしれませんが、

やりたくないことは比較的簡単に思いつくことが多いです。

日常生活の中で感じる不満や不快感、ストレスの原因を思い出してみましょう。

それらをリスト化することで、自分の嫌なことや避けたいことが明確になります。

やりたくないことリストの作り方

紙とペンを用意する

まずは、紙とペンを用意しましょう。

デジタルツールでも良いですが、手書きの方が思考がまとまりやすく、自分との対話がしやすくなります。

やりたくないことを100個書き出す

次に、やりたくないことを100個書き出してみましょう。

これは少し多く感じるかもしれませんが、

たくさん書き出すことで、普段は意識していない小さなことまで洗い出すことができます。

思いつくままに、どんなことでも良いので書いてみましょう。

やりたいことを考えるよりも、スラスラ出てくるはずです。

自分が何を嫌がっているかを俯瞰して見る

書き出したやりたくないことリストを見返してみましょう。

これらの項目から、自分が何を嫌がっているのか、

どんなことにストレスを感じるのかを俯瞰して見ることが大切です。

共通点やパターンが見えてくるかもしれません。

自分の方向性が見えてくる

やりたくないことリストを作成し、見返すことで、自分の方向性が見えてきます。

自分が避けたいことや嫌なことを知ることで、逆に自分が求めるものや望む生活が明確になります。

このプロセスを通じて、自分の本当の望みややりたいことを発見する手助けになるでしょう。

やりたくないことリストの作成は、自分自身を深く理解するための有効な手段です。

これを機に、ぜひ試してみてください。

お読みいただき、ありがとうございました。

あなたが自分自身をより深く理解し、幸せな方向へ進む手助けができれば幸いです。

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